2013年12月

イメージ 1先ずはロウソクの炎ですが、その部位により3つの異なる名称で呼ばれます。
下から「炎心」「内炎」「外炎」ですが言葉を覚えても意味はありません。それに外炎とは言いましても実際には見えない感じです。
 
イメージ 2
このロウソクの光っている炎全体に強い光を当てたとします。その反対側には影が出来るのですが、一番濃い影が出来るのはどれでしょう。これは屋外で常に炎が揺れ動いていましたので見せられません。理由が言えないと解答したことに成りません。
イメージ 3
以前クイズに出ましたロウソクの本数、4本が正解でした。企画はとっくに終了していますので載せても構わないでしょう。今日はこれから除夜の汽笛を聞きに行きます。横浜ならではの大晦日、感激の1分間です。

イメージ 1
22日の富士山は稜線がはっきりして良く見えました。単調な昼間と違い刻一刻と色が変わります。日没後がチャンスですが、光量が少なく撮影難度は結構高いです。
イメージ 2
日がとっぷりと暮れ夜景モードです。あまり見ることの出来ない夜富士です。落差と距離が遠く珍しい映像です。
イメージ 3
昼間は変化が少なく、このように雲のあるとき以外は撮りません。目安は3~5秒でそれ以上経っても同じなら掲載の意味が薄く成ります。

イメージ 1
今日は風が強く、昼間から富士山が良く見えました。宝永山に雲が架かって居ましたので撮りました。横浜からですと半逆光に成り冠雪も綺麗に見えます。
イメージ 2
此処は富士の名所ですが、特徴としましては丹沢山系が綺麗に見える場所でもあります。40~50kmありますが、大山と完全に重なる子抱き富士です。
 
 
 
 
 
イメージ 3今日、殆どの方がこの山をご覧に成りました!日本で二番目に高い南アルプスの北岳です。有馬記念をご覧に成られましたか?チャンと0.1秒くらいですが写りました。千葉県の中山からも見えるんですね。
イメージ 4手持ちの1800mmは厳しいところでハッキリしないですね。開ノ岳と農鳥岳、詳しく言えば西農鳥岳も含んでいます。3千メートル級の証明である冠雪が見られますね。
 
 
 
イメージ 5
1枚目の富士山の途中、雲が架かって居ました宝永山です。富士山を撮る場合、江戸時代に噴火しました。この山を捉えられないと富士山の写真とは言えないかも知れません。3千メートルの山4つを見つけて下さい。

イメージ 1
横浜の野毛山には、世界的に珍しい無料の動物園があります。最近は、その貴重さや運営の努力が認められ入場者も増加しています。レッサーパンダが近くで見られることでも有名です。
イメージ 2
近くに野毛山公園がありますが、此処が日本のバラ発祥の原点です。昭和6年のことで、山下公園・横浜児童遊園地にも苗が植えられました。
イメージ 3
大規模なバラ園は3つでしたが、門外不出の苗を各家庭に普及させたのは此処にありました苗畑です。現在、当時のものとは違いますが復活させています。
イメージ 4
12月半ばだと言うのにまだ綺麗に花を咲かせていました。バラファンは多いですが、横浜の野毛山公園が全ての始まりと知って下さい。

イメージ 1
滅多に見られない現象で、富士山の上方に幻日(げんじつ)が見られました。虹は雨粒ですが、幻日は、粒の微細な雲や霧に因って出来ます。北海道や至近距離なら比較的見られる現象ですが、横浜から富士山との同時撮影は珍しいでしょう。
イメージ 2
富士山自体を写すのも大変難しい条件でした。午後3時半から4時前の数秒間でした。16日は、関東全域で見えた筈ですが撮れた方は居ないでしょう。ブロッケン現象に次ぐ最高難度の富士山と言えます。

↑このページのトップヘ