山下公園の花壇展は、花1~13までが海よりのスペース。花14~21が芝生広場よりにあります。両側を同時に見る事が出来ます。
花19は、「夢幻の最高峰」
最低限の立体を組み合わせ、色の流れで方向性を出しています。
花20は、「浜の春風」
シンプルながら絶妙の分割バランスとアクセントが素晴らしいです。
花21は、「春のつむじ風」
平面作品ですが、渦を巻く風を連想できるところがプロの技です。
花壇展が終わりに近付きますと、いよいよ山下公園のバラが開花して
見頃に向かうでしょう。日本のバラの原点ですから期待は裏切りません。多くの方々が遠方からもお見えになります。