2014年04月

山下公園の花壇展は、花1~13までが海よりのスペース。花14~21が芝生広場よりにあります。両側を同時に見る事が出来ます。
 
花19は、「夢幻の最高峰」
最低限の立体を組み合わせ、色の流れで方向性を出しています。イメージ 1
  
花20は、「浜の春風」
シンプルながら絶妙の分割バランスとアクセントが素晴らしいです。イメージ 2
  
花21は、「春のつむじ風」
平面作品ですが、渦を巻く風を連想できるところがプロの技です。イメージ 3
 
花壇展が終わりに近付きますと、いよいよ山下公園のバラが開花して
見頃に向かうでしょう。日本のバラの原点ですから期待は裏切りません。多くの方々が遠方からもお見えになります。

山下公園で行われているイベントで、4月一杯から5月6日まで見られます。市内造園業者さん達の力作が一同に展示されて居ます。
 
花16は、「Pop Up Flower」
揚げ足取りは良くないのですが、Aが付くかこの場合はsが必要です。
イメージ 1
 
花17は、「高原の花園」
派手さは有りませんが、和の空間のようでとても落ち着けます。
イメージ 2
  
花18は、宇宙空間の創造
天の川や星雲・星団と大きく捉えた雄大な構想の作品です。。
イメージ 3
 
  
ファイルが重いので、今回と最後は3つずつにします。

横浜の山下公園で行われています。全部で21ある中の4区画の紹介です。お気に入りの投票も行われていました。皆さんなら何番に投票するでしょう。
 
花12は、「風を感じて」
簡素に見えますがカーブと分割から上手く流れを表して居ます。イメージ 1
 
 
花13は、「トロピカルヨコハマ」
この熊さんの植木の刈り込みは、完璧な芸術作品です。イメージ 2
 
花14は、「花のおもてなし」
見た目よりも大きく色鮮やかでインパクトが強かったです。イメージ 3
 
花15は、 「躍進~未来に向かって~」
作り物の蝶がひらひらとリアルでレインボーカラーが綺麗でした。イメージ 4
 
こう言った掲載は、確りと全部を中立に載せるかここ一番のお気に入りに絞り込むかです。断片的に出しますと不公平感も生じます。写真の世界は厳しいです。

横浜の山下公園で行われています。花壇展の作品は花1~21まで有ります。此処ではその中の4区画を紹介しています。
 
花8は、「Anniversary 2」
お洒落なネーミングです。メンテナンスのし易さは特筆ものでしょう。
イメージ 1
  
花9は、「祝 世界遺産」
上手く盛上げたもので確かに富士山を連想させます。
イメージ 2
 
花10は、"GARDENDS BY THE BAY ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ"
立体的な配置が見事な作品でバランスが絶妙です。
イメージ 3
 
花11は、「花の詩(うた)」
色彩のコントラストの鮮やかさに目を奪われて仕舞いそうです。
イメージ 4
   
出来るだけファイルを軽くするように努めていますが、色彩が多く表示に時間が掛かるかも知れません。ご容赦下さい。

前回の続きです。記録用の1コマと全容を1コマ。21テーマ中の4コマの厳選画像をお届けします。横長に成って居ますのは原版が大画像でファイルが大きいためです。此処では560×315ピクセルにしています。
 
花4は「かぐや姫」
竹を切った跡にかぐや姫の可愛らしい絵が描かれていました。
イメージ 1
 
花5は「5月の空が恋しくて」
平面的に上から下を撮るのは易しいですが、逆は難しいです。
※案内札の写り込みはお許し下さい。鯉のぼりが無いと題意にそぐわずどうしてもフレーミングし切れませんでした。
イメージ 2
 
花6は「フラワーケーキ」
春らしい色合いと上に向っての伸びやかな構成が素晴らしいです。
イメージ 3
 
花7は「春の訪れ」
このヤンチャそうな男の子がとても可愛く印象に残りました。
イメージ 4
断片的に一部のテーマだけを切り取りますと楽ですが、全部を中立的に載せるのは大変です。横浜に来られない多くの方々のために一生懸命撮りました。あと花8~21まで有ります。

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