カテゴリ: 写真02

花を撮るのは久しぶりでした。風景や街中スナップとは構成機材が異なります。デジカメの特性として、接写の方がやや苦手かも知れません。これは早咲きの代表、寒紅梅(カンコウバイ)でしょう。早咲きなら熱海が有名です。
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横浜では大倉山梅林、横須賀なら田浦の梅林が有名です。日当たりが良くないので少し遅れ気味に成ります。
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小田原は、食用が多く観賞用とは異なります。梅を食す文化は日本だけです。中国や韓国では漢方薬として使われます。
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それだけ日本の食文化が貧しかったのですが、今はそれが逆に低カロリーの健康食。栄養過多に成らずに寿命が長くなる日本食ブームとは皮肉です。
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友人が最近の韓国は以前と変わったと言って居ました。ウエルカムジャパンからチャイナに変わり、日本語の看板も無くなりました。
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もうお得意さんでは有りませんから、外交上も軽視し高飛車。国は問題が有っても個人生活は豊かです。日本家屋は、冬の室内気温が先進国で最も低く寒い。特に暖房は、諸外国と大きな差が有ります。冬寒い国民が可哀そうです。

横浜の山下公園で行われています。花壇展の作品は花1~21まで有ります。此処ではその中の4区画を紹介しています。
 
花8は、「Anniversary 2」
お洒落なネーミングです。メンテナンスのし易さは特筆ものでしょう。
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花9は、「祝 世界遺産」
上手く盛上げたもので確かに富士山を連想させます。
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花10は、"GARDENDS BY THE BAY ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ"
立体的な配置が見事な作品でバランスが絶妙です。
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花11は、「花の詩(うた)」
色彩のコントラストの鮮やかさに目を奪われて仕舞いそうです。
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出来るだけファイルを軽くするように努めていますが、色彩が多く表示に時間が掛かるかも知れません。ご容赦下さい。

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22日の富士山は稜線がはっきりして良く見えました。単調な昼間と違い刻一刻と色が変わります。日没後がチャンスですが、光量が少なく撮影難度は結構高いです。
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日がとっぷりと暮れ夜景モードです。あまり見ることの出来ない夜富士です。落差と距離が遠く珍しい映像です。
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昼間は変化が少なく、このように雲のあるとき以外は撮りません。目安は3~5秒でそれ以上経っても同じなら掲載の意味が薄く成ります。

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横浜を代表します観光地に山手地区があります。そこには、無料で入館可能な素敵な洋館が7つもあります。そのため沢山の観光客や写真を撮るカメラマンが集います。そこで体験しました出来事です。
 
イメージ 2良心的な掲示があり気に入りました。勿論、此処だけではなく他の館でも同様です。そこで、守って欲しいのが、短時間で撮影する。接写は駄目と言うことです。記述が有りませんが、三脚やレフ板も常識的に行けません。
 
イメージ 3素晴らしい洋館の一つベーリック・ホールです。ベーリックさんの執務室で、左はスポーツ関係の書棚、机上には英文タイプ。正面のワゴン内にはボーイスカウトのグッズが在りました。見苦しいのですがこのデジイチオバンがどいてくれません。この人に限らず大きな一眼を持ったオバタリアンの横行が目立ちます。
 
イメージ 4本当はベーリックさんの目線で室内を撮り、此処の館の印象としたかったのです。この人は、撮影が済むのを待って居るのが分っていても譲ってくれません。仕方無しに隣の部屋で撮りましたが、明かりの個数や形状が駄目。撮りながら空くのを待っていましたので、撮影は上の空でした。
 
イメージ 6邪魔な明かりを省き縦線を整え気持ちを取り直しています。でも物足りません。このコマを撮ってまた行きましたが未だ張り付いています。正直諦めました。最終的に初めの一枚になりましたが辛い思いをしました。好きな写真を撮るのに何故このように嫌な気分にさせられるのでしょう。
 
イメージ 5真の写真愛好家やプロカメラマンにこのような人は居ません。横浜は生まれ故郷であり育ちました所です。このような行為は謹んで欲しいです。良い被写体に恵まれた素晴らしい場所ですから、譲り合いの精神を持ちましょう。原則、最長でも構えたら10秒以内でシャッターを切り精々2~3コマで撮影を終えましょう。

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日入後の夕マズメ時に数秒間のチャンスを捉えました。トワイライトですが、前後は赤くなりこの一枚だけが青く浮かび上がりました。
撮れるか撮れないかのギリギリでないと良い作品に成りません。
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此方も数秒のチャンスを捉えています。かなり暗く稜線がくっきりと成った瞬間を捉えます。2日の富士山はぼかしたように見えていました。
至近距離だとこの色は絶対に出せ無いでしょう。

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