カテゴリ: 保存A

昨日、こちらの方でアップしました河津桜の開花です。開花と言うのは、3,4輪程度の花が確認出来た時の日です。見頃まで1~2週間は掛かります。ゼロでは有りませんが零分咲きでしょう。先ずはお見せする河津桜。
イメージ 1
上は、撮ったそのままでカリッと確りした解像度でしょう。此方は、ソフト処理をしてより観賞価値を高めたものです。
イメージ 2
昨日より風が弱く少し撮り易かったです。条件が悪くなったのは日差しが弱く曇りに近かったことです。白バックは難しい。
イメージ 3
さてリクエストの樹の全貌です。これですから載せなかったのです。花が咲いて居ないじゃん?
イメージ 4
そんなことは有りません。少しズームアップしましょう。中央の少し上にピンクの花が見えるでしょう。
イメージ 5
逆に回り込んで撮りました。花は中央少し右上に有ります。最初からの3枚の写真はこの花を撮って居ます。
イメージ 6
楽屋裏、意外でしょう。これでも横浜から富士山を写すよりは遥かに簡単です。何時も載せて居ます早咲きの桜、三ッ池公園では更に遠くて難関です。
イメージ 7
桜の花の綺麗なアップが無い理由が分かりましたか。僅かな呼吸でもシャッターを押すとぶれます。親は、本来通信兵だったのですが、実際には狙撃手としての訓練を受けて居ました。

神奈川県横浜市にあります桜の名所です。
イメージ 1
非常に多くに方が訪れますが紹介が少なく残念です。
イメージ 2
染井吉野は盛りを過ぎましたが、この公園の最大の売りは八重桜です。
イメージ 3
消費税値上げ前にヤフオクで買いましたジャンクカメラ。¥3,000でゲットしましたが此れだけ写ります。
イメージ 4
掲載で一番気を付けたいのがファイルを重くしないことです。写真を沢山載せたいですが5枚程度を目安にしましょう。

イメージ 1
世界的な風景写真家、故緑川洋一氏は色彩の魔術師と呼ばれました。代表作に瀬戸内旅情があり、それは見事な写真集でした。
イメージ 2
残念ながら場所公開はされましたが、手法は明かしませんでした。考えられますのは多重露光の多用です。同じ場所で1コマに4~5回露光を重ねたと見ています。
イメージ 3
現代のデジカメには、クロスプロセス機能が在りますので、同等の撮影レベルに近ければ当時の国際写真家技法に手が届きます。
 
イメージ 4
撮影場所は東京湾ですが、視点が瀬戸内旅情よりも低いので銀波の表現はご本家を凌ぎます。釣りをしていましたので、この状況を知って居るかの差です。レイヤー機能で重ねれば、瀬戸内旅情を越えられる作品に成る事でしょう。

イメージ 1
横浜中華街で見たトリックアートです。
大きさも形も微妙に違う気がします。
イメージ 2
人の視覚とは実にいい加減なものですね。
写真に応用できると面白い気がします。

イメージ 1
2013年の写真展が確定しています。未発表作品を順次掲載します。
先に出しましたら、後から類似作を応募されてしまいました。
バックの海と手前のアジサイの露光を合わせます。
水平線を傾けて撮らないよう細心の注意をしました。

↑このページのトップヘ